韓国ドラマ 「青い海の伝説」感想

青い海の伝説は、人魚と人間が恋をする。それが過去から繋がっているという壮大なファンタジーラブロマンスです。

主役の二人が美男美女で、映像も美しいです。

「星から来たあなた」「愛の不時着」の脚本家です。すごく面白かったです。

全20話です。

 

あらすじ

1598年、激しい嵐で海岸に打ち上げられてしまった美しい人魚セファ(チョン・ジヒョン)は、近隣の村民に見つかり、この地の権力者で商人のヤンに捕まってしまう。ヤンは新しく赴任してきた県令のキム・タムリョン(イ・ミンホ)に取り入るため捕らえた人魚を見せるが、人魚を哀れに思ったタムリョンは、ヤンが行ってきた様々な不正行為を見逃してあげる代わりに人魚を自由にするよう命じ、人魚の命を救う。
時は流れ、現代のソウル。タムリョンはホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)という稀代の詐欺師に生まれ変わり、詐欺仲間のナムドゥとテオと共に世界をまたにかけて詐欺を働いていた。そんなある日、スペインに滞在していたジュンジェは、ホテルの部屋で見知らぬ女性を発見。それは、初めて陸に上がってきた人魚(チョン・ジヒョン)だった。ジュンジェは彼女を不審者と思い警察に引き渡すが、彼女が付けていた翡翠のブレスレットが高額の骨とう品であることに気づき、警察署から彼女を救い出す。狙いの翡翠のブレスレットを手に入れるも、言葉も話せず、すぐ他人を信じてしまう純粋で無防備な彼女を放っておくことができず、一日だけ自分の宿に彼女を泊めることにした。しかし、ジュンジェにお金を奪われた韓国の権力者がスペインに送り込んだ男たちに追いかけられ、二人は一緒に逃げ回る羽目に。そんな中、映画やドラマで人間の言葉を覚え会話ができるようになった彼女にジュンジェは“シムチョン”と名前を付けてあげる。そして固く閉ざしたはずのジュンジェの心が、シムチョンによって少しずつ開き始め……。

 

キャスト

イ・ミンホ
チョン・ジヒョン
イ・ヒジュン
シン・ウォンホ

スタッフ

脚本
パク・ジウン
演出
チン・ヒョク

タイトル情報

ジャンル
ドラマ・韓国ドラマ
韓流
作品タイプ
恋愛・ラブストーリー
SF・ファンタジー
製作年
製作国
韓国